表示エリアを変更


仮免入校について詳しく知る

仮免入校とは?

その名の通り仮免許証をお持ちの状態から教習所に入校することです。

仮免許を取得するまでに必要な第一段階の教習・試験を飛ばして第二段階(路上教習)からスタートできるため、8日間~の短期間&低価格での取得が可能です。

あまり一般的ではありませんが

  • 『自宅近くの教習所で仮免許までは取ったけれど、なかなか予約が取れずに仮免許の有効期限が切れてしまいそう』
  • 『通学教習や一発試験などで仮免許までは取ったけれど、急ぎで免許が欲しい』
  • 『免許の更新期限を忘れていて失効してしまったが、仮免許までは再交付できた』
という方にオススメです。


ただし、仮免許証の有効期限が極端に少ない場合は、合宿でも入校できない場合があります。
仮免入校をお考えの場合は期限がギリギリになってしまう前に、お早めにご相談ください。

仮免入校の入校資格

年齢

満18歳以上になっていること。

視力

■普通免許取得の場合

両眼で見た時に0.7以上、かつ片眼で0.3以上の視力があること

※片眼の視力が0.3未満の場合は、もう片方の眼の視野(目を動かさずに見える範囲)が左右150度以上で、視力が0.7以上であること。

  • 学校の視力検査の場合「A」は1.0以上、「B」は0.9~0.7です。B以下の方は念のため眼鏡屋さんなどで視力の確認をおススメします。万が一入校時の視力測定で規定に満たない場合は入校できません。
  • 眼鏡やコンタクトレンズを利用した状態で規定の視力を満たしていれば問題ありませんが、教習に使えるのはレンズが完全に透明なものです。色付きレンズやカラーコンタクトなどはご利用いただけませんのでご注意ください。

■準中型免許取得の場合

両眼で見た時に0.8以上、かつ片眼で0.5以上の視力があること

  • 学校の視力検査の場合「A」は1.0以上、「B」は0.9~0.7です。B以下の方は念のため眼鏡屋さんなどで視力の確認をおススメします。万が一入校時の視力測定で規定に満たない場合は入校できません。
  • 眼鏡やコンタクトレンズを利用した状態で規定の視力を満たしていれば問題ありませんが、教習に使えるのはレンズが完全に透明なものです。色付きレンズやカラーコンタクトなどはご利用いただけませんのでご注意ください。

上記に加えて3回実施する深視力検査の平均誤差が2cm以内であること

  • 深視力検査(奥行知覚検査)とは、「遠近感をつかむ力」の検査です。3本の棒が横並びに入った箱形の専用検査機で「中央の棒だけが前後に動くので、棒が一直線上に並んだタイミングで止める」という検査を行います。

これにより斜視やその他の眼の疾患などでうまく遠近感が掴めないということが無いかを検査します。

その他

仮免許証を所持していること

障がいをお持ちの方、てんかん、そううつ病や統合失調症などの精神疾患と診断されたことがある方は、運転免許試験場にて適性相談を受けて頂くなどの事前準備が必要がな場合があります。
お問い合わせの際に必ずご相談ください。

仮免入校の教習時間・最短日数

運転免許を取得するには、法律で定められた時限・内容の教習を受ける必要があります。

教習は二段階に分かれていて、第一段階が入校~仮免許の取得まで、第二段階が仮免許取得~卒業までです。

仮免許を所持している場合は、第二段階からスタートできます。
時限数は以下の通りです。
1時限は50分間です。

普通車仮免許証所持(MT/AT共通)
第二段階 技能教習:19時限
学科教習:16時限
最短日数 7泊8日間~
準中型車仮免許証所持
第二段階 技能教習:23時限
学科教習:17時限
最短日数 8泊9日間~

こんな人におススメ!

特に以下のような方には仮免入校がおススメです。

  • 『自宅近くの教習所で仮免許までは取ったけれど、なかなか予約が取れずに仮免許の有効期限が切れてしまいそう』
  • 『通学教習や一発試験などで仮免許までは取ったけれど、急ぎで免許が欲しい』
  • 『免許の更新期限を忘れていて失効してしまったが、仮免許までは再交付できた』

表示エリアを変更


表示エリアを変更


閉じる

教習所を探す

  • エリア

  • 入校日

  • 取得免許