条件を変更して再検索する

  • 地図アイコン2エリア

  • 旗アイコン1希望入校日

  • 車アイコン2希望車種

普通二種について詳しく知る

普通二種免許とは?

タクシーなど、有償でお客様を乗せて運転する際に必要な免許です。

一般的な5人乗りの車両はもちろん「車両総重量3.5t未満、最大積載量2t未満、乗車定員10人以下の車両」であれば運転することが出来ますので、いわゆるジャンボタクシーなどの運転も可能です。

一種免許同様に限定なし(MT)のほかAT限定の設定もあります。

ただし現在AT限定の免許だけお持ち場合、合宿では普通二種免許もAT限定でしか受付できません。 大型や中型免許(限定なし)などAT限定の設定が無い上位免許をお持ちの場合は普通免許がAT限定でも普通二種MTの合宿に参加可能です。

なお、当サイトの表示上は普通二種MT/ATを分けて表示しておりません。一種免許と異なりMTでもATでも所要日数や金額に差が無いためです。 AT限定免許所持で普通二種MT取得の場合は教習が多くなりますが、合宿では原則取り扱っていません。

また二種免許は必要とされる知識も一種免許より多くなるため、技能だけではなく二種免許用の学科教習も19時限受ける必要があります。

教習所卒業後も初めて免許を取得した時と同様に、運転免許試験場にて二種免許用の本免学科試験を受験して、合格後の免許交付となります。 試験は「旅客に関する問題」も出題されるため範囲が広く、一種免許の学科試験と比べると難しくなります。

普通二種免許の入校資格

年齢

満21歳以上であること

運転経歴

現在普通自動車免許以上の免許を有しており、免許停止中の期間を除いて大型特殊もしくは普通自動車以上の免許を取得してから3年間以上経過していること

  • 免許の失効・取消などがあり、過去に持っていた免許の期間と通算して3年間以上経過している場合は「運転免許経歴証明書」をご持参いただれば、免許再取得から3年未満であっても取得可能です
視力

両眼で見た時に0.8以上、かつ片眼で0.5以上の視力があること

  • 眼鏡やコンタクトレンズを利用した状態で規定の視力を満たしていれば問題ありませんが、教習に使えるのはレンズが完全に透明なものです。色付きレンズやカラーコンタクトなどはご利用いただけませんのでご注意ください

上記に加えて3回実施する深視力検査の平均誤差が2cm以内であること

  • 深視力検査(奥行知覚検査)とは、「遠近感をつかむ力」の検査です。3本の棒が横並びに入った箱形の専用検査機で「中央の棒だけが前後に動くので、棒が一直線上に並んだタイミングで止める」という検査を行います。

これにより斜視やその他の眼の疾患などでうまく遠近感が掴めないということが無いかを検査します。

その他 障がいをお持ちの方、てんかん、そううつ病や統合失調症などの精神疾患と診断されたことがある方は、運転免許試験場にて適性相談を受けて頂くなどの事前準備が必要がな場合があります。
お問い合わせの際に必ずご相談ください。

普通二種免許の教習時間・最短日数

運転免許を取得するには、法律で定められた時限・内容の教習を受ける必要があります。

教習は二段階に分かれていて、第一段階が基本走行、第二段階が応用走行となっています。

現在所持している免許別の時限数は以下の通りです。 1時限は50分間です。

準中型5t限定免許以上の免許所持
※普通二種免許AT限定取得の場合も同時間
第一段階 技能教習:8時限
学科教習:7時限
第二段階 技能教習:10時限
学科教習:12時限
最短日数 6泊7日間~
普通免許所持
※普通二種免許AT限定取得の場合も同時間
第一段階 技能教習:8時限
学科教習:7時限
第二段階 技能教習:13時限
学科教習:12時限
最短日数 7泊8日間~

こんな人におススメ!

  • タクシードライバーを目指す方
  • 二種免許所持者が歓迎される仕事(役員車の運転種など)を目指す方

条件を変更して再検索する

  • 地図アイコン2エリア

  • 旗アイコン1希望入校日

  • 車アイコン2希望車種

条件を変更して再検索する

  • 地図アイコン2エリア

  • 旗アイコン1希望入校日

  • 車アイコン2希望車種